大人の語彙力が使える順できちんと身につく本【オーディオブック聴き放題】

オーディオブック聴き放題

大人として身につけておきたい教養のひとつとして、「語彙力」があげられます。

「語彙力」とは、英語でいうと「ボキャブラリー」です。

 

べつに、わざわざ難しい言葉を使わなくても、ほとんどの会話は成立します。

不必要に格好をつけて、話しをする必要もありませんが、時として、「語彙力」が貧弱だと、大人としての知性や品性、教養が疑われます。

 

「語彙力」を高めるために最も効果的なのは、本を読むことです。

しかし、さらっと読んでしまうと、意外と分かったつもりでいる言葉や、勘違いして覚えている言葉があることに気が付けないこともあります。

 

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

というベストセラー本があります。

オーディオブックで聴き放題だったので、なんとなく聴いてみましたが、なかなか面白かったです。

   

認知語彙と使用語彙

「語彙」には、2つの段階があります。

「認知語彙」と「使用語彙」です。

認知語彙

「認知語彙」とは、全体の文章から、何となく意味を理解できる程度の言葉です。

何となく知ってはいるが、意味や使い方が曖昧な言葉を指します。

一般的な日本人の成人では、「認知語彙」が数万語あるとされています。

使用語彙

「使用語彙」とは、適切な文脈で使いこなすことができる言葉です。

言葉の意味と使い方をしっかり理解していて、それが日常的に自然に使いこなせる言葉を指します。

一般的な日本人の成人の「使用語彙」は、「認知語彙」の3分の1から5分の1程度だとされています。

「仕様語彙」を増やすためには、まずは「認知語彙」を増やす必要があります。

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

■ 書籍版

■ オーディオブック版

内容紹介

大好評、10万部突破!あなたは「語彙力」に自信がありますか?

言葉の由来・ニュアンス・使用シーン・類義語がわかる!
使いこなしたい200の言葉を実例つきで解説!
大人として身につけておきたい、知性を感じる「語彙力」がきちんと身につく一冊です。

「今日は私におごらせてください」「お見それしました」
→目上の人に使うと失礼なのはなぜ?

「すみません」「申し開きもできません」
→反省の気持ちがより伝わるのは?

「私淑する」「薫陶を受ける」
→直接指導を受けた相手を言うのは?

大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。
“語彙力のある人”や、“話していて知性を感じる人”は、適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。
語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。

そこで本書では、言葉の意味だけでなく、「使用シーン」「成り立ち」「強さ、重み」
「ニュアンス」といった基本知識に加え、知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。

言葉の引き出しが少なくて、思っていることが伝わらない…
幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られている?

そんな思いが少しでもよぎったら、是非、本書を読んでみてください。
普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、
あらゆる場面で使える厳選200語が身につきます。

 

目次

第1章 仕事がなめらかに進む挨拶の定番表現

おそれいります/心待ちにする/ひとかたならぬ/心ばかりの/肝煎り……etc

第2章 さりげなく人を立てる表現

あやかる/板につく/心づくし/珠玉/お株を奪う/慧眼……etc

第3章 反省を真摯に伝える表現

面目ない/申し開きのできない/気を揉ませる/忸怩たる思い……etc

第4章 文書・メールでよく使われる表現

ご自愛ください/万障お繰り合わせのうえ/笑覧/腐心/寛恕……etc

第5章 伝統をふまえた日本ならではの表現

土壇場/しのぎを削る/正念場/二の句が継げない/糊口をしのぐ……etc

第6章 言いにくいことを穏やかに伝える表現

あいにく/手前味噌/おこがましい/老婆心/お戯れ/膠着状態……etc

第7章 大人なら知っておきたい表現

本来の意味から変化した言葉:こだわる/破天荒/潮時/確信犯……etc
目上の人には使えない言葉:上手/そつがない/お見それしました……etc
間違われやすい言葉:敷居が高い/世間ずれ/役不足/奥さん……etc
ビジネスシーンで見聞きするカタカナ用語:ニッチ/サマリー/マイルストーン…etc
あらたまった場で使われるかたい表現:忖度/不退転/顛末/多寡/誤謬……etc

 

著者

吉田 裕子

国語講師。大学受験塾で難関大学志望者を指導。言葉や古典文学の見識を活かし、朝日カルチャーセンター・NHK学園などで、大人向けの講座にも登壇している。
NHK Eテレ「Rの法則」「ニューベンゼミ」に国語の専門家として出演するなど、テレビやラジオ、雑誌などのメディアでも活躍。
著書に『品よく美しく伝わる「大和言葉」たしなみ帖』(永岡書店)、『会社では教えてもらえない 人を動かせる人の文章のキホン』(すばる舎)ほか多数。
言葉遣いや語彙を取り上げた、『正しい日本語の使い方』(枻出版社)と『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』(かんき出版)はどちらも10万部超のベストセラーになっている。
東京大学教養学部・慶應義塾大学文学部卒業、放送大学大学院修了。三重県出身。

出典:https://www.amazon.co.jp

おわりに

「語彙力」のある人や、話していて知性を感じる人は、適切な文脈で豊富な「言葉」を使いこなします。

そのような人は、語源やニュアンスといった、言葉の背景を理解したうえで、年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。

 

逆に、たとえ面と向かって言われることはなくても、幼い言葉を使っているせいで、「バカっぽく見られている」などという可能性も十分にあります。

 

習いたての外国語であればいざしらず、母国語となれば、大人としては、ただ「通じさえすればいい」というわけにはいきません。

大人として、適切な日本語を使いこなせるように、ときには「言葉」について、勉強してみませんか?

 

■ 書籍版

■ オーディオブック版

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