【神社参拝】より丁寧な参拝作法(祝詞の唱え方)

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有名な神社に参拝してみると、とても混雑していることに驚きます。

テーマパークや観光地に近い感覚で、神社を訪れている人も多いような気もします。

人が来ない神社は、さびれてしまうので、神社としては「信仰」の有無を問わず、人がたくさん来てくれたほうが、ありがたいと思います。

しかし、やはり神社はテーマパークではないので、参拝の作法には気をつけたいところです。

神社参拝の作法

一般的な神社参拝の作法として、

「二礼・二拍・一礼」

というのが、よく知られています。

 

また、お願い事(祈念)をする場合は、

「二礼・二拍・祈念・一礼」

のように祈念が間に入ります。

 

しかし、

「二礼・二拍・祝詞・祈念・一礼」

というように、祈念の前に、祝詞(のりと)を唱えたほうが、より丁寧な参拝になると言われています。

 

もちろん、お願いごと(祈念)がない場合でも、祝詞は唱えたほうが、神さまに喜ばれると思います。

【祝詞】身滌大祓 みそぎのおおはらい(横書き・かな)

 

そして祝詞は、心のなかで唱えるのではなく、小さくても口に出して唱える必要があり、これは、お経と一緒で、言葉やその意味よりも、声を音に乗せる(奏上する)ことに意味があるからだそうです。

 

そのため、たとえば、「はらたまへ(はらたまえ)」の場合、「はらえたまえ」や「はらいたまえ」、「はらひたまえ」などの、細かな違いを気にする必要はないようです。

 

私は、見えない世界のことについては、桜井識子さんのことを、全面的に信用しています。

神社参拝の作法や、祝詞に関しても、識子さんの見解を参考にさせてもらっています。

祝詞奏上

祝詞には、神様や行事ごとに、様々な祝詞があります。

しかし、神職でない一般の人が、神社参拝で唱えるのであれば、祝詞は、「身滌大祓みそぎのおおはらい」だけ覚えておけばOKだと、識子さんは言っています。

【祝詞】身滌大祓 みそぎのおおはらい(横書き・かな)

 

お経であれば、とりあえず「般若心経はんにゃしんぎょう」だけで知っていればOK、みたいな感じです。

 

さらに言えば、「身滌大祓みそぎのおおはらい」のなかの、

はらいたまえ きよめたまえ
祓え給い 清め給え

だけを3回程度繰り返すだけでも、十分だとも言っていました。

 

神社によっては、

祓え給い
清め給え
神かむながら
守り給い
幸さきわえ給え

などと、いろいろ書かれている場合もあります。

 

これらは、「お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい」というような意味になります。

 

ただ、祝詞を簡略化するなら「はらたまきよたま」だけを繰り返したほうがいいとも、本の中で識子さんは言っていました。

 

祝詞についての識子さんの見解は、『神様、福運を招くコツはありますか?直接きいてわかった神仏の本音』に書かれています。

 

 

オーディオブックなら、実際に音声で祝詞(身滌大祓)が聴けるのでおすすめです。

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より丁寧な参拝作法のまとめ

より丁寧な参拝作法をまとめると、

二礼・二拍・祝詞・祈念・二拍手・一礼

となります。

 

唱える祝詞は、

身滌大祓(みそぎのおおはらい)」でOKで、「祓え給い 清め給え」を繰り返すだけでも十分みたいです。

【祝詞】身滌大祓 みそぎのおおはらい(横書き・かな)

 

祝詞は、心のなかだけで唱えても、あまり意味がなく、声に出して奏上することが大切になるのだそうです。

 

そして、祈念(ご挨拶・お願い)のあとにも「二拍(柏手)」で〆ると、「神さま、私の話はここで終わりになります。聞いていただきありがとうございました。どうぞ、お社にお戻りくださいませ。」という意味になり、神さまに対して親切丁寧な作法になるのだそうです。

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ジャバラ式 祝詞集

祝詞は、できれば覚えたほうがいいですが、ジャバラ式の祝詞集などを見ながら唱えても大丈夫みたいです。

 

いまは、スマホでも確認できますが、スマホ片手に祝詞を唱えるというのも、実際にやってみると分かるのですが、ちょっと違和感があります。

 

神棚や神社で祝詞を、何かを見ながら唱えるなら、スマホなどの電子デバイスよりも、紙の媒体の方がいいように思います。

 

私は、ジャバラ式の祝詞集が、けっこう気に入っています。

 

身滌大祓みそぎのおおはらい」の他にも、「龍神祝詞りゅうじんのりと」や「般若心経はんにゃじんぎょう」などが載っているものを一冊持っておくと、役に立つかもしれませんよ。

 

 

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