「note」のテキスト記事には、様々な外部サービスを埋め込むことができ、本文内に表示させることができます。
「note」のテキスト記事に埋め込め外部サービスは、「note」の「カイゼン」によって、少しずつ増えています。
外部サービスを「note」のテキスト記事に、埋め込めむのは、とても簡単です。
note テキスト記事内に埋め込めるサービス一覧
「note」のテキスト記事内には、以下の、様々なサービスが埋め込めます。
SNS
記事
・note記事(自分のnote/他人のノート)
・外部記事(ブログなど)
動画
・YouTube
・ニコニコ動画
・Vimeo
音楽ストリーミングサービス
・Apple Music
・Spotify
・SoundCloud
ショッピング(アフィリエイト)
・カラーミーショップ
・SUZURI
・STORES.jp
・BASE
・minne
・ECサイト
・Amazon
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2019年4月現在
noteに外部サービスを埋め込む方法
外部サービスを埋め込む方法には、以下の2つの方法があります。
+ マーク
まず、
noteのテキスト投稿で、表示させたい段落にカーソルを合せると、
「 + 」 のマークが表示されるので、そこをクリックします。
次に、
右から2番めの「<>」 をクリックします。
一番右の「code」ではありません。
そして、
緑色の「http://」 の枠内に、埋め込みたいURLをコピー&ペーストして、改行(EnterまたはRetunをクリック)して、外部サービスを埋め込みます。
もちろん、https:// で始まるURLでも大丈夫です。
URLをコピー&ペースト&Enter(Retun)
上記のような面倒な手順を省いてしまい、
ただ、埋め込みたいURLを、テキストエディタ内にコピー&ペーストして、改行(EnterまたはRetunをクリック)するだけでも埋め込みができます。
こちらのほうが、圧倒的に簡単です。
おわりに
「note」というプラットフォームは、つねに「カイゼン」が行われていいる、とても素晴らしいプラットフォームだと思います。
今回も、PCの投稿画面右上にある「noteのヒント」のところに、「本文に埋め込めるもの」のリンクが設置されました。
自分でサーバーをレンタルして運営しているブログ等であれば、「埋め込める/埋め込めない」ということを気にする必要はありません。
しかし、他者が運営しているプラットフォームの場合、そのサービスの仕様や規定に従う必要があります。
「note」のテキスト投稿では、現状では、ASPなどのアフィリエイトリンクを埋め込むことはできませんが、Amazonのアフィリエイトリンクや、自分の運営しているネットショップやブログなどは、簡単に埋め込むことができます。
それでも、「note」は、使いやすく素晴らしいプラットフォームだと思います。
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