世の中には、多くの著名人、有名人、インフルエンサーが存在します。
そして、直接会いに行くことができなくても、今は、オンラインで接点を持つことが可能です。
身近なSNSから、有料のオンラインサロン、各種のオンラインプログラムなど、さまざまなツールが用意されています。
SNSは無料なので、手当り次第フォローすることもできますが、有料のサロンやプログラムとなると、そうもいきません。
そういう意味では、人は、有料の選択肢があることで、はじめて自分にとって必要なものが選択できるのかもしれません。
どうやら、
お金には、自分にとって価値のあるものと、そうでないものを選別する機能
がありそうです。
では、多くのインフルエンサーのなかから、なぜ私が、本田健さんを選んで、オンラインサロンやメンタープログラムに参加しようと考えたのでしょうか。
ビジネスとスピリチュアル
なぜ私が、本田健さんのオンラインサロンや、オンラインメンタープログラムに参加しようと考えたのか。
それは、ビジネス面とスピリチュアル面の両方を、バランスよく学べると感じたからです。
ビジネス一辺倒の生き方は、私にとっては性に合いません。
価値はありそうですが、私は、『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』などに参加しようとは思えません。
そして、ある程度の経済的な基盤ができるまでは、スピリチュアル一辺倒の生き方にも、少し危うさを感じます。
すごく興味はありますが、『並木良和 official オンラインサロン』などは、いま最優先で参加しようとも思えません。
私は、子供のころから、スピリチュアル(霊的)なことや、宇宙の真理などに、とても興味があります。
しかし、まずは、生活の基盤を安定させる必要があるので、残念ながら、いまはまだ、そういうものだけにフォーカスするわけにもいきません。
自由に生きていくためには、ある程度のお金や資産が必要です。
とはいえ、ビジネス一辺倒で、スピリチュアル面を否定する生き方で、幸せな人生を歩むことは難しいと私は考えています。
バシャールやエイブラハム
個人的には、経済的自由人になったあとは、スピリチュアル一辺倒の生き方でもなんでも、好きにいきればいいと思いますが、お金の心配をしながらスピリチュアルな生き方を追求するのも、少し違うと思います。
私たちは、ビジネスとスピリチュアルの両面を、バランス良く学ぶ必要があるのではないでしょうか。
そのような観点から、堀江貴文氏、中田敦彦氏、並木良和氏などのインフルエンサーではなく、いまは、本田健さんに学びたいと考えました。
また、私のなかでは、「バシャールと接点がある人」というのも、学びたいと思う基準のひとつです。
バシャールの本を読むのは、とてもワクワクして楽しいのですが、バシャールの本を読んでいるだけでは、いまを生きるために必要なビジネス(経済)面を好転させるのが、難しいところがあります。
「ほんとうのワクワクに従って行動していけば、すべてうまくいく」
と頭で理解しても、心からそれを信じて行動できないことが問題なのでしょう。
その部分に関しては、本田健さんのような人から、学ぶ必要があると考えました。
まとめ
多くの人にとって、本を読んで、その通りに行動すれば、それですべてが上手くというほど、簡単な話ではありません。
いまの世の中では、スピリチュアル的なことを否定、もしくは、まったく意識せずに行動している人のほうが、バリバリ稼いでいるような気がします。
しかし、彼らは、あまり幸せそうでないというか、個人的には、そのようになりたいとは思えません。
これを書きながら気がついたのですが、私は本田健さんから、バシャールやエイブラハムの実践的な教えを学びたいのかもしれません。
本田健さんは、バシャールとの対談本を書いたり、エイブラハムの『引き寄せの法則』を新訳として翻訳したりしています。
さらに健さんは、Dear Ken〜特別版〜のなかで、バシャールとエイブラハムの教えを融合させて、エイブラハムの『新訳 引き寄せの法則』より、もっといい本が書けると言っていました。
おそらく、バシャールやエイブラハムの教えを、日本人ではいちばん理解しているのは、本田健さんでしょう。
そして、バシャールやエイブラハムの教えを融合させて、自分の経験とともに、詳細に教えることができると言っています。
はじめの直感では、そこまで理解していませんでしたが、多くのインフルエンサーのなかから、私が本田健さんから学びたいと考えたのは、そのようなことを教えてもらいたいと考えたからなのかもしれません。
闇雲に、いま流行っているビジネスを追いかけて、成功しようとするのではなく、バシャールやエイブラハムの教えに従って、精神的にも経済的にも豊かで自由な人生を歩みたいというのが、私の目指すところです。
それらをサポートできる知識や経験、コミュニティを持っているのが本田健さんなのではないでしょうか。
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