映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、日本国内における2018年の興行収入でトップ、観客動員数922万250人、興行収入127億3,928万円を記録しています。(2019年3月31日)
そして、2019年春になっても、一部では、まだ絶賛公開中です。
そんな、映画『ボヘミアン・ラプソディ』ですが、ブルーレイ&DVDの発売、そして、デジタル配信が、ついに決定しました。
発売日は、2019年の「クイーンの日」です!
何度も映画館に足を運んだ人も、映画館に行けなかった人も、お待ちかねの発売決定です。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』とは?
映画『ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)』は、2018年に製作された、イギリスの伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーを主人公とする伝記映画です。
バンドの結成から、1985年に行われた「LIVE AID(ライヴ・エイド)」でのパフォーマンスまでを描いています。
監督はブライアン・シンガー、脚本はアンソニー・マクカーテンです。
音楽プロデューサーは、クイーンの現役メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーの2人が担当しています。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、第76回ゴールデングローブ賞では、「作品賞(ドラマ部門)」と、「主演男優賞(ドラマ部門)」を獲得しています。
そして、第91回アカデミー賞では、「作品賞」を含む5部門にノミネートされ、「主演男優賞」、「編集賞」、「録音賞」、「音響編集賞」の最多4冠を獲得しました。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の興行収入は、音楽伝記映画のジャンルで史上1位、日本では、2018年公開の映画として最高の興行収入となりました。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』あらすじ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の舞台は、1970年のロンドン。
ライブ・ハウスに通っていた、若き日の「フレディ・マーキュリー」は、ギタリストの「ブライアン・メイ」と、ドラマーの「ロジャー・テイラー」のバンドの、ボーカルが脱退したと知り、自らを売り込みます。
2人は、フレディの歌声に心を奪われ、共にバンド活動を開始。
1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入し、バンド名は、「クイーン」に決定。
4人はアルバムを制作に取り掛かり、シングル「キラー・クイーン」が大ヒットし、「クイーン」の快進撃が始まります。
個性的なメンバーの、革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、いつしかフレディは、「史上最高のエンターテイナー」とまで称されるようになっていきます。
しかし、栄光の影で、次第にフレディは、メンバーと対立し、孤独を深めていくのでした…。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』Blu-ray・DVD・デジタル配信
2019年春になっても、まだ上映されている、映画『ボヘミアン・ラプソディ』ですが、劇場では観ることができなかった「ライヴ・エイド完全版」(本編未収録の2曲を追加した21分ver)のほか、豪華特典を収録したブルーレイ&DVDが、ついに日本での発売が決定しました。
そして、デジタル配信も開始されます。
「LIVE AID(ライヴ・エイド)」の様子は、多くの人が、Youtubeなどの動画サイトでみて、改めて感動を味わったことと思います。
個人的には、「Radio Ga Ga」→「Ay-OH」→「Hammer To Fall」の場面が大好きです。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』Blu-ray・DVDの発売日は、『クイーンの日』です。
ボヘミアン・ラプソディ デジタル配信
ボヘミアン・ラプソディ【 Blu-ray・DVD・4K・Prime Video 】
『クイーンの日』とは?
「クイーン」が、初来日で羽田空港に降り立ったのは、
1975年4月17日
でした。
「クイーン」来日40年目にあたる2015年に、イベントが開催されたのがきっかけで、
4月17日が「クイーンの日」として制定されたということです。
というわけで、
映画『ボヘミアン・ラプソディ』Blu-ray・DVDの発売日は、2019年4月17日です。
おわりに
映画『ボヘミアン・ラプソディ』Blu-ray・DVDの発売と、デジタル配信は、4月17日の「クイーンの日」に開始されます。
何度も映画館に足を運んだ人も、映画館に行けなかった人も、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感動をぜひ!
価格は、Amazonが安いです。
ボヘミアン・ラプソディ【 Blu-ray・DVD・4K・Prime Video 】
また、Amazonでは、【Amazon.co.jp限定】として、以下のバリエーションが発売されます。
コメント