自分の人生の生産性が上がるなら、昇進を受け入れないのもひとつの選択肢

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新たな価値観

自分の人生の生産性が上がるなら、昇進を受け入れないのもひとつの選択肢

旧来型の価値観の中で生きている人にとっては、理解しがたいかもしれないこの言葉は、

本田直之氏の「ノマドライフ」の冒頭に書かれています。

かくいう私も、いままでの人生で、そのように思ったことはありませんでした。
それがいいか悪いかということではなく、そのような選択肢があることに気がつかずに生きてきた。

なんといっても私は、団塊ジュニア世代ですから。

勉強して、いい大学に入って、いい会社に就職して、出世して…幸せになるためには、そのコースをたどるのが当たり前という価値観の中で育った世代です。

「別に出世しなくてもいいんじゃない?」なんていう人間には、これまで出会ったことがありません。

私にとっては、けっこう衝撃的な価値観でした。

生きるのが楽になる

しかし、

その新たな価値観によって、すごく生きるのが楽になりました

よく考えてみると、「出世」というニンジンが目の前にぶら下がっているがゆえに、
残業や休日出勤が断れなかったり、有給休暇の取得をためらったり、参加したくない飲み会に参加したり、上司の理不尽な要求に屈したり・・・

などの数々のストレスを受け入れて生きていくはめになるのです。

そして、その結果、得られる将来の収入はどのくらいでしょうか?

年収が5,000万円とか1億円だったら、我慢のし甲斐もあるかもしれません。
実際、あなたの会社の役員報酬は、どのくらいでしょうか?

会社員としては、役員くらいにならないと、出世したとは言えませんね。
その役員報酬がいくらなのか、知っておいて損はないと思います。

もしも、あなたの会社の役員報酬が800万円くらいだとしたら、それでもあらゆるストレスを受け入れて、熾烈な出世競争に挑めますか?ということを、いちど立ち止まって考えてみてもいいのではないでしょうか?

いまや、小学生がYoutubeとかを使って億単位を稼いでしまうようなご時世に、年収1,000万円にも満たない金額の為に、1度きりの人生を捧げて、出世競争に勤しめるか?

今の延長線上に理想の未来があるか?

私は、自分自身に問いかけてみました。

もちろん私の答えは、NO!でした。

答えは、人それぞれでいいと思いますし、そもそもそんなこと考えて仕事してないという方も多いと思います。みんな自分の思った通りに生きればそれでいいのです。他人がとやかくいう問題でもありません。

だけど、もしかしたら、

「こんなはずではなかった!」

とか、

「人生変えたい!」

と思っている人も多いのではないでしょうか?

そのような人にとって、

「いまの環境や価値観の延長線上に、思いもよらない素敵な人生が待ち構えている」という可能性は、とても低いのではないかと思うのです。

すべてはマインドに帰する

だとすれば、いったいどうすればいいのかを考えた時、

いま現在の「意識や価値観、あるいは環境を変える」しかないと私は思いました。

私が、独立を目指して、ある人に相談した時に言われた言葉があります。

それは、

すべてはマインドに帰する

といいうものでした。

「マインドセット」が重要とかよく聞きますよね。なんとなくわかっているつもりになっていませんか?

私は、なっていました。「マインドセットね、大事ですよね~」みたいな。

ても、実際は、ぜんぜん分かってなくて…。
いま現在の(上手くいっていない)マインドで考えた行動で未来が変わることはないのです。

でも怖くてできないのです。新しい価値観を取り入れたり、やったことないことに挑戦したり、決して少なくないお金を先に投資してみたりということが。

成功する人が持つマインドで行動することが、成功できない人には、なかなかできないのです。(できたら成功してしまいますね。)

この壁を、

どう、乗り越えるか?

どう、ぶっ壊わせるか?

それを考える必要があるのですが、実際、考えても分かりません。いくら考えたって、所詮は、上手くいっていない人の脳が導き出す答えですので、しれてます。

成功者に教えてもらうのがいちばん

だから、「実際に成功した人のいうことを、信じてやってみるしかない

答えは、これかな?と思うのです。

成功している人や上手くいっている人が、周りにいればいいのですが、これも見事にいませんね。というか、もしも、いたとしたら、とっくに成功してしまっていることでしょう。

そうなると、本を読んだり、セミナーに行ってみたりして、自分の外の世界に見つけに行く必要があります。

きっかけは、小さくていいと思います。
いきなり100万円のセミナーに行ってみるとか、そんな大きく一歩を踏み出すのも、実際問題として難しいですから。

私にとっての小さな一歩は、冒頭に紹介した、

自分の人生の生産性が上がるなら、昇進を受け入れないのもひとつの選択肢

という価値観でした。

まずは、今後の人生について考える時間を持つことから始めてみませんか?