カクテルパーティー効果

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カクテルパーティー効果

今回は、「カクテルパーティー効果」について紹介していきます。

この効果を使えるようになると、

意識的に相手の注意を、こちらに向けることができるようになります

また、コミュニケーションにおいても、相手に好印象もってもらったり、親近感を与えることができるので、初対面の人でも、すぐに打ち解けることができるようになります。

そのようになれば、人脈が広がり、多くの味方や応援してくれるファンができて、ビジネスチャンスも拡がります。

カクテルパーティー効果」とは、

ノイズだらけの中でも、自分に関係する情報や、必要だと思った情報は、自然と目や耳に入ってくる」という効果です。

カクテルパーティー効果の由来

「カクテルパーティー効果」は、その名の通り、カクテルパーティー会場でよくあるワンシーンが由来になっています。

パーティー会場には、たくさんの人々が集まり、食器のカチャカチャとした音や、ザワザワと話す声や笑い声など、騒々しくて周りの話が聞こえづらくなることがあります。

しかし、そんな騒々しい中でも、なぜか自分が興味ある人の話や、突然聞こえてくる自分の名前などは、意識しなくても、自然に聞こえてしまうといった現象が起こります。

膨大な情報を処理するための脳の機能

これは、脳の機能が関係しています。
人の脳は、自分にとって重要な情報に注目できるように、重要度が低い情報をシャットアウトし、重要度が高い情報を意識にあげるような機能が備わっています。

楽器をやったことがある人は、わかると思いますが、複数の楽器で構成されている音楽を聞いて、ギターパートの音だけ聞き取ることができたり、リズムを取るためにドラムやベースの音だけに集中したりすることができるのも、この脳の機能があるからです。

カクテルパーティー効果を使ったテクニック

それでは、ビジネスやコミュニケーションの時に、どようのうにカクテルパーティー効果を生かしていのかというと、方法としては、相手が反応するワードを、要所要所で散りばめていくことで、相手の注意をこちらに向けることができます。

ここでは、大まかに3つほど例を紹介したいと思います。

1.相手の名前を呼ぶ

まず1つ目ですが、相手の名前を呼ぶことです。

非常に単純ですが、効果があることは心理学の実験でも実証されています。

アメリカであった実験ですが、初対面の男女に15分間会話をさせたあとに、好感度を聞くという実験がありました。

会話の中で、相手の名前を積極的に呼ぶパターンと、全く名前を呼ばない2つのパターンで実験したところ、名前を積極的に呼んだ時のパターンでは、

「フレンドリー」

「社交的」

といった好印象を相手に与えることができました。

中には、

「もう一度会ってみたい」

という人もいたくらい効果的だったといいます。

2.職業にまつわるキーワード

続いて2つ目ですが、相手の職業にまつわるキーワードを入れることです。
職業にまつわるキーワードは、専門的な言葉が多く、その職種の人にとっては、重要度が高い言葉になるので、自然と反応率が高くなるキーワードになります。

そのため、ターゲットを決めたうえで、商品やサービスのキャッチコピーに、これを混ぜると、相手の心に刺さるキャッチコピーをつくることができます。

たとえば、ただのハンドクリームよりも、

「飲食店で働く人のためのハンドクリーム」

と職業にまつわるキーワードを入れることで、よりグッとくるキャッチコピーができあがります。

3.独特な言葉

最後の3つ目は、相手がよく使う独特な言葉に焦点を合わせることです。

若者には若者の言葉がありますし、年配者には、若者が知らない懐かしい言葉があったりします。

独特な言葉を使うことで、独特の世界観を共有し、相手に仲間意識を持ってもらうことができます。

ターゲットに合わせた言葉を使うことで、あなたや、あなたの扱う商品が受け入れやすくなります。

まとめ

カクテルパーティー効果は、とにかく使える範囲が広いことが特徴です。

商品のキャッチコピーや、対面のコミュニケーションなどなどに、この効果を取り入れて、幅広く使ってみてください。

以上、「カクテルパーティー効果について」でした。

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