天空の城ラピュタ「バルス祭り」2009年・2011年・2013年・2016年・2017年のまとめ

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スタジオジブリ・宮崎駿監督の映画『天空の城ラピュタ』が2017年9月29日、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』で放映されました。

地上波での放送は、2016年1月15日の放映から、約1年8か月ぶり、通算16回目の放送となりました。

『天空の城ラピュタ』といえば、テレビ放送にあわせて、作品内で登場する、あの有名な滅びの呪文「バルス!」を掲示板やTwitterに書き込む「バルス祭り」が恒例となっています。

すでにピークを超えた感もありましが、今回も「バルス!」にまつわるツイートに注目が集まりました。

「バルス!」とは?

「バルス!」を知らない人のために、念のため説明しておくと、

バルス!

とは、映画『天空の城ラピュタ』の終盤で、主人公の「パズー」と「シータ」が唱える、ラピュタ崩壊の滅びの呪文のことです。

ムスカ大佐
目がぁぁぁ、目がぁぁぁ・・・

と続く、物語のクライマックスシーンで、使われる有名なセリフなのであります。

「バルス祭り」とは?

ネット上では、映画『天空の城ラピュタ』視聴者が、このシーンと合わせて、主にTwitterで、一斉に

バルス!

と書き込む現象が起こるようになりました。

この現象を「バルス祭り」と呼んでいるわけですね。

この「バルス祭り」は、ここ数年のトレンドであり、やはり『天空の城ラピュタ』を観る以上、「バルス」と叫びたくなる気持ちもわからないでもないですね。

NTTデータによると、Twitterで本格的に「バルス祭り」が始まったのは、2009年ということです。

2009年から数えると、2017年のバルス祭りが、第5回ということになります。

それでは、簡単に、過去の「バルス祭り」の歴史を、簡単に振り返ってみます。

バルス祭りの歴史

第1回「バルス祭り」

第1回「バルス祭り」は、2009年11月20日。

その当時、Twitterは、まだ、それほど普及していなく、32,140ツイートでした。

しかし、「2ちゃんねる」のサーバーをダウンさせたことが話題となり、「バルス祭り」も大いに話題になり、ここから「バルス祭り」の歴史が始まりました。

第2回「バルス祭り」

そして、第2回「バルス祭り」は、2011年12月9日。

その頃には、すでにTwitterが主戦場となり、106万6,990ツイートを記録し、最高毎秒25,088ツイートで、当時の秒間ツイート量で世界記録となりました。

第3回「バルス祭り」

続く第3回「バルス祭り」は、2013年8月2日。

この日のツイート数は、431万4,588ツイートと、2011年の4倍以上の盛り上がりを見せ、最高毎秒143,199ツイートと、秒間ツイート量も世界記録を更新しました。

このときが、「バルス祭り」のピークだったのかもしれません。

第4回「バルス祭り」

そして第4回「バルス祭り」は、2016年1月15日。

結果から言うと、この日のツイート数は、188万5,599ツイート最高毎秒55,000ツイートという結果に終わりました。

前回の、3回「バルス祭り」からは、かなり減少しました。

この日の放送時には、

「バルスと投稿しよう!」

と番組で煽りが入るほどだったのですが、あまりにも煽ったせいか、逆に「バルス離れ」が起きる結果となり、第3回「バルス祭り」の半分以下の結果となってしまいました。

また、第4回「バルス祭り」が、記録更新できなかった、もうひとつの理由として、


という「タニタ」の挑戦がありました。

「タニタ」とは、

そうですあの「タニタ食堂」の「タニタ」です。

「タニタ」は、公式ツイッターで「バルス対タニタ」という無謀な勝負を挑みました。

「タニタ!」が「バルス!」を超えられなかった場合、社名を1日「バルス」にすると宣言していました。

勝負に負けた「タニタ」は、ラピュタ放送終了後、早速Twitterのアカウント名を「株式会社バルス」に変え、アイコン画像も「BALSU 君をのせて」に変わっていました。

しっかり負けた時の用意をしていたのですね。

それはそれで、大いに話題となりましたが、票が割れたことは間違いないようです。

第5回「バルス祭り」

第5回「バルス祭り」は、2017年9月29日。

この日のツイート数は、91万7,024ツイート最高毎秒48,445ツイートという結果で、

ついに100万ツイートを下回りました。

やはり、「バルス祭り」のピークは、第3回だったようです。

第5回の詳細は、こちら。

『バルス祭り』、今年はリアルタイムで盛り上がりを中継! | イマツイ | 豊洲発!ツイートから「今」が見えるニュースサイト
イマツイは、Twitterを主とするソーシャルメディア上での生活者の日々の投稿や行動を、NTT DATAのデータサイエンティストが分析し、そこにあらわれる、世の中の動き、兆しをいち早く捉え、皆様にお届けする、新しい形のニュースサイトです。

そして、今回も「タニタ」の挑戦は、続きました。


悩んでいる人もいたようですが、


結果は、もちろん

ということで、「タニタ」が「バルス」を超える日は来るのでしょうか?

もはや、そちらのほうが気になります。

Tweetping

Tweetping REALTIME TWITTER ACTIVITY

というサイトで見ると、リアルタイムで呟かれたツイートの数を光で表示してくれます。

Tweetping REALTIME TWITTER ACTIVITYは、こちら

https://www.tweetping.net/#/

そして、こちらが、バルスが呟かれた瞬間の様子なのですが、右端で、光り輝く小さな国が、我が国、日本です。

こうして客観的にみると、日本って…

ある意味すごいですね。

おわりに

さて、2009年から2017年までの「バルス祭り」を振り返ってみましたが、おそらく2013年の第3回「バルス祭り」がピークで、今後は、よほどのことがない限り、その記録を超えることはないと思われます。

また、ここ数回では、「タニタ」のように、「バルス祭り」に便乗する動きが活発化していて、どちらかと言うと、人々の関心は、そちらに移行しつつあるように思えます。

今から1〜2年の間には、次回の放送(第6回「バルス祭り」)があるとは思いますが、そのときは、どのような感じで話題になるのでしょうか。

その時がきたら、またウォッチしてみようと思います。

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