サッカー日本代表「本田圭佑不要論」 世代交代が進むなか、果たして巻き返しはあるのか?

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サッカー日本代表の、バヒド・ハリルホジッチ監督が、2017年10月に行われる、2試合の国際親善マッチに、本田圭佑選手の招集を見送る方針であることがわかりました。

主な理由は、「本田圭佑選手のコンディション考慮」と「新戦力テスト」ということですが、本田圭佑選手が招集されないのは、「ハリルジャパン」では、もちろん初めてのことです。

2018年開催の『ロシア・ワールドカップ』へ向けて、果たして本田圭佑選手の、今後の巻き返しはあるのでしょうか?

『ロシア・ワールドカップ』出場決定!

2017年8月31日、2018年に開催される『ロシア・ワールドカップ』への出場を決めた「ハリルジャパン」。

日本代表にとっては、6大会連続のワールドカップ出場決定となりました。

普段は、サッカーを見ない人たちも巻き込んで、4年にいちどのお祭り騒ぎとなりました。

あの時の感動をコンパクトにまとめた動画はこちら

オーストラリア戦での先制点は、22歳の浅野拓磨選手、2点目は、21歳、最年少の井手口陽介選手でした。

最後まで、本田圭佑選手がピッチに立って、プレーすることありませんでした。

この試合結果は、本田選手にとっても、本田選手のファンにとっても複雑な心境をもたらしました。

「本田選手がいなくても、オーストラリアに勝てた」

という意見と、

「本田選手がいなかったから、オーストラリアに勝てた」

という2つの味方が見方ができるからです。

しかし、どちらにしても「不要論」につながってしまいます。

「ハリルジャパン」再始動!

いよいよ、本戦へ向けた再始動が始まります。

今後の「ハリルジャパン」には、

● 10月6日   ニュージーランド戦

● 10月10日 ハイチ戦

が予定されています。

『ロシア・ワールドカップ』出場を決めたオーストラリア戦では、新戦力が躍動しました。

過去のアジア予選において、これまでいちども勝ったことがない宿敵オーストラリアを、2−0で倒し、見事にロシアワールドカップへの切符を手にしました。

進む世代交代

ロシアワールドカップへの出場を決めたこの試合、前回のブラジルワールドカップでは、主力選手だった本田圭佑選手や香川真司選手などのベテラン選手は、この試合をベンチから応援し、出番はありませんでした。

そして、10月6日のニュージーランド戦、10月10日のハイチ戦の招集リストから、ついに本田圭佑選手の名前がリストから消えました。

6大会連続でのワールドカップ出場を決めてから、初めてとなる10月のテストマッチ。

9月22日に、再来日したハリルホジッチ監督は、早速、6日のニュージーランド戦、10日のハイチ戦に向けたメンバー選定に着手しました。

そして、複数の関係者によれば、海外組の各所属クラブへ送る招集レターのリストの中に、

「本田選手の名前はなかった」

といいます。

『ロシア・ワールドカップ』出場決定後、ハリルホジッチ監督は、

「今後は、新戦力を積極的に試したい」

という意向を示しています。

海外遠征へ向けて

11月の欧州遠征では、ブラジルやベルギーという、強豪との対戦が内定している「ハリルジャパン」。

9月28日に代表メンバーが発表される予定になっている、今回10月のテストマッチは、欧州遠征に向けて、国内外含め新戦力をテストする絶好の場となります。

今夏、ポルトガル1部のポルティモネンセに移籍し、2試合連続得点のFW・中島選手や、新天地のベルギー1部ワースランドベベレンで活躍を見せるMF・森岡選手らを招集する可能性も十分にありそうです。

一方で本田選手は、今季メキシコのパチューカに電撃移籍しましたが、加入直後に右ふくらはぎの肉離れで出遅れ、さらに標高2,500メートルという高地でのプレーに順応するのには、時間が必要とされており、ハリルホジッチ監督は、

「まずは、クラブでの調整に専念させたい」

という意向を示しています。

本田選手の危機感

本田選手が招集外となれば、国内組のみで臨んだ大会を除けば、「ハリルジャパン」では、27試合目でもちろん初めてとなります。

理由はどうであれ、絶対的存在だった本田選手の、代表での立ち位置が変わりつつあるのも事実です。

9月5日のワールドカップ最終予選のサウジアラビア戦では、5試合ぶりに先発するも、ボールロストを連発し、不発に終わった本田選手。

「全然ダメ。何を言っても言い訳になる。いろんなものを代表で取り戻していかないといけない。」

と危機感をあらわにしていました。

動画の中で、本田選手本人が言っている、

「この悔しさがモチベーションになる」

「今の状況を楽しめている」

「危機感を与えてくれる事に感謝している」

というのは、本心なのでしょうか?それとも強がりなのでしょうか?

まとめ

過去において、ワールドカップごとに世代交代が進んできた日本代表。

窮地に立たされた本田選手は、「集大成」と位置づけるロシア大会出場へ、メキシコの地から巻き返しを図ることができるのでしょか。

様々な意味で、これからも「ハリルジャパン」から、目がはなせません。

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