検索エンジンのシェア・人気に変化あり!Bingを使ってる人は意外に多い?人気ブラウザランキングも紹介

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「ググる」

「Google」で、情報を検索するこの俗語は、今やネットで情報を検索する一般動詞になりつつあります。

創業からわずか8年で、米国における検索シェアで約50%を誇り、2位の「Yahoo」に2倍以上の差をつけている「Google」。

そんな同社のサクセスストーリーは、「ググる」という言葉が人々の間に浸透した歴史とも言えます。

検索エンジンといえば「Google」?

この「ググる」という言葉が象徴するように、インターネットで調べものといえば、検索エンジンの「Google」。

これは、もう揺らぐことのない常識かと思いきや、必ずしもそうではなくなってきているようです。

このほど、「Microsoft」社は、同社が独自に開発を進める検索エンジンの「Bing」が、利用シェアを着実に伸ばしていることを発表しました。

なんと米国内では、インターネットユーザーの3人に1人となる、33%ものシェアを獲得するまでに成長したことが明らかにされています。

にわかには信じがたい高い利用度ですが、これは米国では、「Yahoo」と「AOL」が、「Bing」のアルゴリズムを採用していることによる影響も大きいでしょう。(ちなみに、日本では、「Yahoo」は「Google」のアルゴリズムを採用しています。)

おまけに、「Windows」 PCを購入した場合、デフォルトブラウザの「Microsoft Edge」では、「Bing」が当然のように、最初の検索エンジンとして表示されますので、わざわざ自分で「Chrome」などのブラウザをインストールしたりせずに、そのまま「Microsoft Edge」に「Bing」という組み合わせで使い続ける人も、少なくないと予想できます。

そもそも、「Internet Explorer」や「Microsoft Edge」以外のブラウザが存在することすら知らない人も多いかもしれませんね。

私は、少し人と変わっているので、「Opera」が好きで、主に「Opera」と「Chrome」、ときどき「Firefox」を使っています。

ウェブブラウザー ランキング

2016年のデータですが、 PC(Windows)とモバイルでのブラウザーのシェアを比較してみました。

個人的には、「iOS」を応援したいですが、OSのシェアでいうと断然「Windows」(7・10)なので、今回は、「Windows10」でのシェアを比較してみます。

PC ブラウザー(Windows)

世界シェア

1位 Chrome:58.37%
2位 Firefox:13.92%
3位 Internet Explorer:9.8%
4位 Safari:9.61%
5位 Edge:2.87%
6位 Opera:1.78%

日本シェア

1位 Chrome:38.92%
2位 Internet Explorer:24.52%
3位 Firefox:16.24%
4位 Safari:11.95%
5位 Edge:4.48%
6位 その他:3.89%

モバイル ブラウザー

世界シェア

1位 Chrome:38.63%
2位 Safari:18.69%
3位 UC Browser:14.46%
4位 Opera:10.87%
5位 Android:7.29%
6位 Samsung Internet:6.61%

日本シェア

1位 Safari 67.92%
2位 Chrome:18.5%
3位 Android:7.31%
4位 Samsung Internet:2.91%
5位 UC Browser:0.81%
6位 Sony PSP Vita:0.52%

出典:Statcounter

ご覧のとおり、Googleの「Chrome」が突出しており、事実上の寡占状態にあります。

実際「Chrome」は、いいブラウザーですね。

表示も早いし拡張機能も充実しています。

最近では、「Chrome」派生ブラウザの「SRWare Iron」なんかを使っている人もいるみたいですね。

日本のモバイルだけ「Safari」、つまり「iOS」が圧倒的に強いのは、「iPhone」の強さを象徴しています。

5大ブラウザを乗り物に例えると…

海外では、「Chrome」は、ロケット、「Firefox」は、改造した車、「Safari」は、自転車、「Opera」は、軽自動車、「Internet Explorer」は、「瀕死の馬」に例えられています。

この例え、絶妙です。

あえて訳しませんので、イメージとして受け取ってください。

「Internet Explorer」は、「Windows10」では、「Microsoft Edge」にシフトしていますが、それでも…といった感じでしょうか?

まとめ

話を検索エンジンに戻すと、「Microsoft」は、ほかにも世界で「Bing」の利用率が高い国や地域があることを公表しています。

英国や台湾でも、約4人に1人のインターネットユーザーが、GoogleではなくBingを好んで利用しているといいます。

日本では、そこまでは使われていないようですが、なにげに相当数の「Bing」ユーザーがいたりして…(Windows PCをフォルトのまま使用しているユーザー)

ちなみに、「Ars Technica」の報道によれば、「Bing」は、2015年第3四半期に黒字化を達成し、その後もメキメキと業績を向上させているそうです。

世界的にみるならば、その利用シェアは9%と低いですが、それでも一昔前よりは、明らかに存在感を増していますよ。

そうはいっても、今回の数字は、あくまでもパソコンからデスクトップブラウザで、検索エンジンを利用している人のお話です。

スマホなど、モバイルで「Bing」を利用している人は、皆無のようで、この分野では、ほぼ「Google」が独占状態です。

今やメインのデバイスは、スマホやタブレットなどのモバイル端末ですので、「Google」が強いこと変わりはありません。