ゴルフ大会ボランティアの特典と業務内容のまとめ。あの選手と話をすることができるかも?

ゴルフが好きだったり、応援している好きな選手がいると、プロの大会を、実際に間近で観戦してみたくなりますよね。

大会の規模やスポンサー、賞金総額などによって入場料は、一律ではありませんが、予選ラウンドの場合、安くて1回、2~3千円、決勝ラウンドになると、少し金額が上がり、安くて1回、3~4千円くらいが相場でしょうか。

優勝賞金が、1億円を超えてくるような大きな大会だと、決勝ラウンドの入場料は、1万円くらいになる場合もあります。

また、予選ラウンドから決勝ラウンドまで観戦する場合は、当然、毎日入場料がかかります。

期間中の通しチケットなどの、前売り券を購入すれば、多少の割引はありますが、それでも頻繁に観戦するとなると、お金もかかります。

「もっとたくさんゴルフ観戦がしたい!」そんなあなたに、ちょっとした裏技をご紹介します。

ゴルフ大会ボランティアとは?

ゴルフの大会には、たくさんのスタッフが必要です。

しかし、開催されるゴルフ場のスタッフや臨時アルバイトだけでは、人数が足りません。

そこで、主催者は、大会期間中、ボランティアスタッフを募集して、大会を運営しています。

私が有料で観戦に行ったときに、コースにいる人に話しかけたとき、お勧めの観戦場所とか、天候のこととかを、いろいろ教えてくれた男性がいたのですが、話をしているうちに、この男性は、ボランティアスタッフであることが分かりました。

しかも、わざわざ、関西から関東のこの大会に、ボランティアをするためにやってきたとのことでした。

私は、この男性の話をきいたり、様子をみていて、「こういう方法があったのか!」と思いました。

そこで、今回は、ボランティアスタッフについて書いてみます。

交通費などの旅費や宿泊費は、おそらくは、ほぼすべての大会で支給されませんが、ボランティアスタッフとして大会に参加すれば、入場料はかかりません
駐車場もただになるようです。

もちろん、自宅から遠く離れたゴルフ場の場合は、交通費や宿泊費がかかってしまいますが、自宅からそれほど、遠くないゴルフ場で開催される大会であれば、ボランティアスタッフに応募して採用されれば、無料でゴルフ観戦ができる可能性があります。

そのほかに、ボランティアに参加すると、大会によって異なりますが、主に次のような特典があります。



ゴルフ大会ボランティアの特典

食事が支給される

もしかしたら、すべての大会ではないかもしれませんが、先ほどの男性から聞いた話では、朝食と昼食のお弁当が支給されるそうです。

とはいっても、トーナメントは、一日続くので、昼食は、わずかな時間で、速やかに食べないといけないようですが…。

ウェア・帽子などがもらえる

参加者全員に、大会で使用したウェアや帽子などが、そのまま大会記念品としてもらえるようです。

大会の会場では、ギャラリープラザなどで、記念品を販売していますが、ボランティアスタッフでもらえるウェアや帽子などは、いい記念品になると思います。

特別割引会がある

期間中、ギャラリープラザ内のゴルフショップなどで、ボランティア特別割引会などが行われることもあるようです。

優勝選手と集合写真を撮影

最終日の表彰式終了後、優勝選手と集合写真を撮影できる場合が多いようです。

これはいい記念になりそうです。

また、ボランティア同士の交流も盛んのようで、ボランティアをきっかけにして、気の合うゴルフ仲間にめぐり会えるかもしれませんね。

大好きな選手を間近で!

私が考える大会ボランティアの最大の魅力は、大好きな選手を間近で見ることができるということではないでしょうか?

私も、実際に見ていたのですが、なかには、選手の方から話しかけてくることもあります

これは、ホールマーシャルという業務(後述)に就いた場合の話ですが、前のホールから、次のホールに選手が移動してくると、多くの選手は、このホールマーシャル(ボランティアスタッフ)に、ご“苦労様です!”などと声をかけていました。

なかには、

「もしかしたら、あと1時間くらいで、雨が降り出すかもしれませんよ。雲行きが怪しいです…」などと、そのままちゃっかり会話することも出来ちゃいます。

冒頭に書いた、関西から来た男性のボランティアスタッフは、そんな感じで、よく選手と話をしていました。

そして、毎回、選手の間近で仕事をしていました。

ちょっと羨ましかったです。



参加できるボランティア業務

大会によって、募集するボランティアの業務や人数は違いますので、「大会ボランティアをやってみたい!」という方は、該当する大会のウェブサイトでチェックしてみて下さい。

ここでは、一般的なボランティア業務をいくつか書いておきます。

ただし、業務によっては、ゴルフの知識がないと出来ない業務もありますので、ゴルフ未経験者や初心者では、務まらない業務もあります。

また、業務内容によっては、試合が観戦できる業務と、そうでない業務、選手の間近にいられる業務とそうでない業務があります。

私が、例の関西の男性から聞いた話では、どの業務になるのかをどのように決めるのというと…

それは、最後に書こうと思います!

ボランティア本部

朝の受付、食事・業務用備品の配布をする業務です。
大勢のボランティアの方と触れ合う業務なので、交流を深めたい方にはおすすめです。

練習場

主にボール渡し、ボール拾いをしていただく業務です。
ボール拾いは少々大変ですが、トッププロの練習を間近に観察できるので、ゴルフ通には最も人気です

スコアラー

1組に同行し、選手のスコアを専用端末機を使って各ホールごとに速報本部へ報告する業務です。
ゴルフに関する知識が要求される、重要な業務です。

キャリングボード

1組に同行し、選手のスコアをギャラリーの方に見てもらう、動く速報板になる業務です。
ギャラリーの注目の的となるので、スコアが見やすいように意識しましょう。
ときどき、テレビ放送などにも映っていたりしています

ホールマーシャル

ギャラリーの安全確保と選手が気持ちよくプレーするための環境作りをする業務です。
お静かにボードを掲げたり、静止を促す声掛けをしたりします。

先ほどの関西の男性は、この業務をやっていました。
そして、選手とけっこう、話しをしていました。



フォアキャディ

ボールの落下地点でOB・進行・池などボールの行方を確認していただく業務です。
競技の進行上、欠かせない業務です。

スコア速報板

速報本部からの情報に従って、スコア速報板を操作する業務です。
刻々と入れ替わるランキングと付き合うので、大会の展開が自然と思い出につながります。

スコアカード運搬

ホールアウトした選手のスコアカードをコピーして、指定された場所に配布する業務です。
ホールアウト後の業務ですので、お昼からでもご参加できる場合が多いようです。

ドライビングディスタンス

指定された2つのホールで、全選手のティーショットの飛距離を測定する業務です。
距離測定器は使わず、全ては計測をされる方の歩測に委ねられます。
ゴルフの醍醐味でもあるドライバーショットを、間近に体感できます。

ギャラリー受付

ゴルフ場に来場するお客様からチケットをお預かりし、配布物を渡す業務です。
ゴルフ場にて、最初に接するスタッフですので、第一印象が大切です。

チャリティ係

チャリティイベントの受付、グッズの販売などをする業務です。
競技とは直接触れ合わないですが、大勢のギャラリーと接するので明るさと笑顔が大切です。

冒頭にも書きましたが、大会によって、募集するボランティアの業務や人数は違いますので、該当する大会のウェブサイトでチェックして下さい。

参考:http://www.hq-kobe.co.jp/volunteer/entry-201.html



ボランティアはの募集はどこで?

どこの大会で募集をしているのかについては、ウェブサイトでチェックすることができます。

たとえば、

ゴルフボランティア募集スケジュール | ザ・ヘッドクォーターズ
ゴルフ大会のボランティア派遣のことならザ・ヘッドクォーターズへおまかせください。

こちらは、「株式会社ザ・ヘッドクォーターズ」が募集しているボランティアになります。

ボランティア募集案内 - Golf Park ゴルフパーク
トーナメント速報をリアルタイムでお届けするライブスコア、大会レポート、豪華賞品が当たるライブバトル、スコア管理に便利なスコアブック、ボランティア募集、エチケット&マナーなど、ゴルフを楽しむためのコンテンツがたくさん!

こちらは、「株式会社ダンロップスポーツエンタープライズ」が募集しているボランティアになります。

また、各大会のホームページ内でも、直接、募集が行われている場合がありますので、参加したい大会がある方は、その大会のホームページもご覧になってみて下さい。



まとめ

いかがだったでしょうか?

このボランティアという方法を使えば、入場料を気にせずに、大会の会場に入ることができます。

また、上手くすれば、選手とすごく近い距離にいられたり、直接、選手と話をすることも可能です。

ただし、ボランティアといっても、上記のように、多くの業務があり、業務によっては、選手の近くにいることができない場合もありますので、ボランティアみ申し込めば、必ず選手と話ができるというわけではありませんので、ご注意ください。

また、お金を払って観戦するわけではなく、“仕事”として業務にあたるわけですので、“暑い”とか“寒い”とか言っていられませんし、“疲れたから帰る”、なんてことも出来ません。

その点、チケットを購入して観戦に行った場合は、自由ですので、どちらがいいかは、一概には言えませんね。

最後に、業務内容は、どのように決めるのか?ということですが、

関西から来た男性は、次のように教えてくれました。

どの、業務、そして、各ホールでその業務がある場合、何番ホールを担当するのか、などについては、

毎朝、くじ引きで決まるそうです!

もちろん、今回の大会がそうであったということで、大会によっては、申込み後、業務確定の案内が届いたりする大会があるなど、いろいろのようです。

詳細は、各大会ごとに異なりますので、募集のウェブページをご確認くださいね。

以上、「ゴルフ大会ボランティアについて」でした。

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