【比較画像あり】「アン シネ」が“ミニスカ”をはくようになったわけ

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今でこそ「アン シネ = ミニスカ」のイメージが定着しているが、実は、それは、ここ数年のことらしい。

「アン シネ」がプロデビューしたのは、2008年。

当時、ミニスカは、彼女のトレードマークではなかった。

それどころか、意外にも当時は、ミニスカを遠ざけていた時代もあったようだ。

スラックス姿の方が多かった?

過去のKLPGA(韓国女子プロゴルフ協会)の資料によると、プロ1年目から2年目、つまり、2008年から2009年の「アン シネ」は、ミニスカ姿よりも、スラックス姿のほうが圧倒的に多かったという。

「アン シネ」は、2010年に『ヒードゥンバレー・女子オープン』と『ハイウォン・リゾートカップSBSチャリティー女子オープン』で優勝を飾っているが、そのときもスラックス姿だった。

『ヒードゥンバレー・女子オープン』は7月、『ハイウォン・リゾートカップSBSチャリティー女子オープン』は8月と、真夏の開催だったにもかかわらず。

ジンクス?

「アン シネ」がミニスカをはくようになったキッカケは、韓国のゴルフ専門誌『月刊ゴルフダイジェスト 2013年7月号』のインタビューに掲載されている。

ジンクスですか?

おかしなことに以前は、ミニスカートを着ると成績が良くなかった。

ブラック系統のカラーのウェアを着用すると、ボールの当たりがよくない。

それらがジンクスでしょうか?

プロゴルファーに限らず、多くのスポーツアスリートたちには、自分だけのジンクスを持っているものだ。

例えば、

サングラスは、着用しない。

最終日はスカイブルーのウェアを着用する。

これらは、現在、日本ツアーで賞金ランキング1位の、好調「キム ハヌル」のジンクスである。

かつて「アン シネ」は、意外にも

成績が悪くなるので、ミニスカートをあえて着用しなかった。

というのだ。

ミニスカをはくようになったキッカケ

そんな彼女がなぜ、ジンクスを破り、ミニスカをはくことになったのか。

それについては、2012年の成績が関係していたようだ。

2012年、「アン シネ」は、KLPGAツアー18試合出場で5回の予選落ち。賞金ランクも61位という、キャリア最悪のシーズンを送っていたが、

そのスランプから脱するために、あえてジンクスを破った

らしい。

実際、最近では、シックで気品あふれるブラックのタイトシャツに、ミニスカといういで立ちも披露している。

ジンクスを破った理由

そうした変化の理由を、「アン シネ」は、前述した韓国『月刊ゴルフダイジェスト』のインタビューで次のように語っている。

2012年は、最悪でした。

いくらスランプから抜け出そうと頑張ってもダメでした。

心療治療も受けたし、いろいろとカウンセリングも受けましたが、解決しませんでした。

ただ、その過程で、自分にさまざまなジンクスを課してることに気づき、ジンクスをひとつずつ破っていくことを決心しました。

そのひとつがスカートなのですが、私がミニスカートをはくとイシューになり、これほどまで波紋を呼ぶとは思いませんでした。

私は、ただ、ジンクスを破りたかっただけなのに…。

苦しい中で自分を見つめ直し、その末にたどり着いたジンクスの打破。

「アン シネ」のミニスカには、かつての自分の殻を破る意味合いもあったかもしれない。

現在、韓国女子プロゴルファーの多くがミニスカートを着用しているが、そこに意外なエピソードがあるのも「アン シネ」らしい。

実際に比較してみた!

ほとんど人前で同じ服を着ることがない「アン シネ」。

珍しく、同じ白のノースリーブの画像があったので比較してみた。

比較した写真は、正確には、「ミニスカ」ではないものの、「ホットパンツ」なので、ミニスカのようなものだ。

やはり脚が出ていた方が、断然「アン シネ」らしい。

いろいろな意味で、ジンクスを破ってみて良かったのではないかと思う。

ミニスカだと…

上の写真は、「ホットパンツ」との比較だが、「ミニスカ」だと、

こんな感じになってしまう。

ん~、やっぱり、ちょっとセクシー過ぎ(?)

オジサマ方にとっては嬉しいかもしれないが、一般的に、これでは、批判や妬みが、後を絶たないのも無理はないのかもしれない。

実際に、最近、日本の大手新聞に

「アンシネ選手のスカートが短いのはけしからん!」

という投書が載っていたという。

確かに、「ミニスカ」は、トレードマークになっているかもしれないが、プレーのことや、周囲からの批判の目を考えたら、「ホットパンツ」くらいでもいいのかもしれない。

実際、「ホットパンツ」でも、十分にセクシーだ。

終わりに

個人的に、アンシネの脚は、

「サラブレット(競走馬)みたいだな」

と思ってみている。(*実際に生でみたら、そうだった!)

引き締まった、アスリートの脚だ。

ファンとしては、プレーの方にも大いに期待している。

まずは、日本で1勝をあげて欲しいと思っているのは、決して私だけではないはずだ。

「見た目だけ」と言われないためには、プレーで結果を出すしかないことは、「アン シネ」本人がいちばんよく分かっているだろう。

「結果が出るまでは、服装を控えめにする」

そして、

「結果がだせたら、自分の好きな服装をする」

実際、サラリーマン社会なんかでも、ありがちなことだが、やっぱりそういう生き方って、つまらない。

自分の信念は貫いて生きていきたいものだ。

そういう意味でも、「アン シネ」は、私たちの“希望の星”なのかもしれない。